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油絵科昼間部奥多摩合宿2016

こんにちはかお


油絵科講師の藤村です。


油絵科昼間部では10月15、 16日に奥多摩に毎年恒例の合宿に行きました。
毎日彩光舎で制作しているとモノに対する見方も偏りがちです。 一つの目標やイメージに向って盲目的に頑張る事も大切ですが、
時には普段と違う環境に行き、 違う視点で見ると新しいアイデアやイメージが湧いてくる事もあり ます。


今回の合宿に行くに当たり、生徒には、今見えている視点が変わる装置『視点変換装置』 というものを作ってきてもらいました。
視点の変換のさせ方や装置の外観など、 それぞれにこだわりポイントが違って面白い作品が出来ていました ので紹介します。

 

↓S君の作品


覗くと自分の後頭部が見えるように鏡が2枚セットされています。 なかなか自分の後頭部を見る機会はないので不思議な感覚を味わえ る装置です。
素材には山で拾った枝が使われているなど、 なかなか味わい深い外観になっています…目

 

↓T君の作品


これはかなりビジュアルにこだわっている作品です。 材料には石油を給油するためのポンプやゴーグル、ライ トなどが使われています。 ゴーグル部分は二重構造になっていてポンプ内にドライアイスを入 れると煙がゴーグル内に充満していき、 徐々に視点が変わっていく様子が味わえます。 未来感が凄かったです手

 

合宿中には2つの美術館にもいきました。 どちらの美術館も貴重な作品が多数あり興味深かったです。

受験生は忙しいのでどうしても生の作品を見る機会が少なくなりま す。しかし、 絵の具の使い方や重ね方など、生の作品でしか発見できない事も多い です。
スマートフォンの普及で世界中の絵を画面を通して見る 機会も増えましたが、 たまには生の作品を見てみると新たな発見があるかもしれません。

 

↓美術館の写真


その他にも合宿中は1日目は御嶽山、 2日目は多摩川周辺を散策しました。

散策中には気になったものを取材してもらったのですが。合宿後に取材内容を元に油彩作品も制作してもらいま した。
普段考えている自分のテーマに沿ったモチーフや風景選びがこの課題のポイントになってくるのですが、 各々の着眼点が見えた作品も多くあり素晴らしい制作になっ たと思います。

合宿中は視点変換装置や奥多摩散策、 美術館見学と割と忙しかったと思いますが、 合宿での経験を普段の制作に生かしてもらえるとうれしいです。生徒の皆さん合宿お疲れさまでした。

 

 

 

生徒の感想

Sさん

 

1泊2日という短い間でしたが色々と学んだことがあったり、普段は予備校以外に外出はしないため山の散策などは気分のリフレッシュにもなりました。 また、山の中を歩く時に感じた空気感などは帰ってきてからの彩光舎での制作に良い影響があったので、いい経験だったなと思います。

I君

 

塾の仲間やいつもお世話になっている先生方と一緒に泊まり、語り合うことができ新鮮でとても充実した体験になりました。
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